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風水で寝室を開運空間に

風水での寝室の重要性

風水での寝室は、寝ている間に運を蓄積してくれるための空間と位置付けています。

風水自体、寝床学と言われるぐらい、寝室は重要です。

私たちは、寝ている間に、不運や厄を出し、運を吸収すると風水では考えます。

なので、寝室は、非常に重要な開運空間であり、健康のためにも、安心してぐっすり眠れる空間である必要があります。

家を設計する際にも、風水ではやはり、寝室を中心に設計します。

当然のことながら、部屋の換気、採光、広さ、もろもろの内装素材や色、家具などの選択が重要です。

これから新築される場合には、家の設計から風水を考慮した設計を行い、最高の寝室を作ることも可能です。

しかし、これから記載するインテリアを実行するだけで、現在の寝室を開運の空間にすることが可能になります。

なので、賃貸マンションや既存の住宅であっても、これから述べるノウハウを踏まえて、さっそく実行してみてください。

寝室の方位、つまり、住宅の中心から見た寝室の方角に、凶の方位は、ありません。

インテリアで大きな差が出ますので、おおいに活用し、あなたの運気アップに活用しましょう。


自分の寝室の方位を確認

まずは、あなたの寝室の方位について、確認しましょう。

先ほども記載しましたが、家の中心から見て、どの方角に寝室があるのか調べましょう。

調べ方は、まず、家の平面図を用意し、対になる角どうしで対角線を2本結び、クロスした所が家の中心です。

この点から見て、寝室がどの方位にあるのか、確認します。その際は、北、東北、東、南東、南、南西、西、北西、中心の、いずれかの方位になります。

もし、これらの方位にキッチリ確定しない場合には、以下の基準で判断してください。

1.またがっている方位のうち、広い方の方位の影響が、より多く作用する。
2.家の中心から見て、ベッド、布団を配置した方位の影響が、より多く作用する。
3.半々の広さならベッドや布団を配置して寝ている方位を寝室の方位とする。

寝室の中でも、家の中心からの方位に、その方位に合致した、ラッキーアイテムやラッキーカラーのものを配置したりすることで、それぞれの方位の運気アップが可能になります。

たとえば、東と東南にまたがった寝室だった場合には、東の方位に面した部分には東に合致したものを置き、東南の方位に面した部分には、東南に合致したものを配置することにより、運気アップをすることができます。

これから様々な寝室インテリアで開運するための風水の説明を行い、各方位別の開運インテリアをご説明させていただきます。

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