風水で開運するカーテン、敷物

選択するカーテンの種類

寝室のカーテンは、ベッドカバー等と同様に、風水では重要なアイテムと考えています。

もちろん、窓も重要なのですが、ここでは、インテリアを中心に記載しておりますので、ここでの記載は、
割愛させて頂きます。

まず、カーテンと言えば、簡単な一重のカーテンと二重のカーテンがあります。風水では、レースと布の
二重のカーテンが吉です。

一重のカーテンですと、睡眠の質が低下します。運気が低下し、出世できない状況になる可能性があります。

もちろん、カーテンを付けないのは、論外です。自ら凶運を招く行為に他なりません。

また、レースのカーテンだけも、よくないですね。時流について行けなくなります。

布だけのカーテンでは、何をやっても大成せず、中途半端に終わる可能性が高いです。

カーテンは、既製品と注文品がありますが、できれば注文品にしてください。その方が風水では、より吉となります。

安いカーテンは、運気を下げますので、ある程度、高級なものをセレクトしましょう。


レースのカーテン

レースのカーテンの色は、白、ベージュ、クリーム色が吉。

ただし、大きな柄のレースのカーテンは凶。


布のカーテン

布のカーテンは、薄手でも厚手でも結構です。

布のカーテンで、大事なのは、色と柄です。

ただし、斜めのストライプ柄は、避けましょう。身体の健康面で影響が出る可能性があります。

横の大きな柄のストライプは、事業的な伸びがイマイチになったり、気分的にも不安になったりする可能性があります。

縦のストライプは、受験生にとっては吉。メリハリのある勉強が可能になるからです。しかし、事業的には、つまずいたり、心理的に１つのことを長期にわたって継続できない可能性があります。

花柄、フルーツ柄、きれいなストライプ柄は、恋愛運や結婚運をアップさせます。この場合、ベッドカバーは無地が吉。

どうしても恋愛や結婚がしたい方は、カーテンとベッドカバーに花柄の同じ生地を使うと良いでしょう。

花柄、フルーツ柄ではなく、可愛い柄のものを利用すると、年齢にふさわしい仕事ができない可能性があります。

また、幾何学模様のカーテンの場合、変化パワーが強いので、バランスを考慮して他のインテリアは、抑え気味にしましょう。

事業運や人間関係のアップ、社会的な地位の向上をしたい場合には、カーテンを次の様にしましょう。

・窓が北側：グレー系
・窓が東側：ブルー系
・窓が南側：グリーン
・窓が西側：やや濃いベージュか茶系

もし、２つの方位に窓がある時には、大きな窓の方位を優先します。

モノトーン（ブラック、濃いグレーなど）なカーテンを使う方は、現状に満足している方が多い様です。ただし、パワー不足になった際、回復するのが遅くなる傾向があります。

明るい原色系のカーテンを使うと、発表する意欲が強くなる傾向があります。

寝室のカーテンは、ベッドと同様、風水にとっては大切な開運ツールです。なるべくなら夏冬別のものを用意し、取り換えてクリーニングするのが吉。

また、カーテンの風水パワーを維持するためにも、２〜３年に一度、新品にしましょう。

ブラインドの場合、縦型はメリハリが出て吉。横型の場合、方位の複数のラッキーカラーを組み合わせると吉。


カーペット

敷物であるカーペットは、全面に敷きつめる必要は、ありません。

センターへ敷いたり、足元だけにラグを敷いたりするだけでも結構です。寝室全体の雰囲気が変わります。

色は、その方位のラッキーカラーにすると風水パワーがアップして吉。