風水で開運する布団で寝る方位

布団で寝る方の場合、いくつか、ご注意いただきたい項目があります。

まず、マットレスを敷くことはやめるということです。

マットレスは、大地からのエネルギーを身体が吸収する前に、なくしてしまいます。

まら、布団の吸湿性もダウンさせると言われています。

それから、畳の部屋全体をカーペットで覆い、布団やベッドを置くのは大凶。

この様な状態で寝ていると、事業運が下がり、健康を阻害する可能性があります。

現在、ツキのない方は、上記の点は、要チェックです。

そして、布団はこまめによく干し、枕カバーなども毎日取り換えると運気がアップします。

万年床は、当然のことながら凶。

毎朝、押入れにしまいましょう。

布団をしまう際、圧縮してしまう方がいますが、これも、布団を休めることができませんので、やめましょう。


布団の場合、基本は一人一組の布団です。そして、シーツは白。

寝る方位は、ベッドの場合と一緒なので、ベッドで寝る際の方位の項目を、ご参照ください。

布団の場合には、特に北枕が吉。

恋愛運をアップしたい方、結婚したい方は、東枕が吉。さらに正絹の布団なら大吉。

出世したい方は、値段が高めの布団が吉。


１階の寝室の場合、できれば、敷布団を２枚以上重ねると吉。

なぜなら、大地のパワーは地表９０センチが一番強力だと言われているからです。

２階以上の寝室の方は、１枚の敷布団でＯＫです。


もし、希望の方位に布団を敷けないならば、ベッド編を参考にして枕カバーを変えてみてください。


布団は、なるべく部屋の中心に敷いて寝る様にしてください。

これは、ベッド編でも記載しておりますが、入口からのラッキーゾーンは、必ず部屋の中心を通るからです。

つまり、部屋の中央で寝るだけで、さらに幸運をアップさせることが可能になります。

ただし、部屋に対して斜めに布団を敷くことは凶。